「男性は仕事、女性は家庭」という考え方は、古臭い男根主義のような
ものであり、世に言うフェミニストの方たちからは毛嫌いされている。
また、男女共同参画社会というものにおいては、この考えは前時代的で
歓迎されざるものであるようなのだ。
しかし、面白い調査結果が出ていて、20代の女性に聞いたところ、
上記のような考えを持っている人は、2005年には23.1%だったのが、
2009年には38.2%となり、数年前よりもかなり増加しているようなのだ。
つまり、フェミニストたちが推し進めている女性の社会進出に反し、
その女性のほうが、むしろ女性は家を守る、という考え方に戻って
いっているようなのである。
これに関して、好意的に見るのか、それとも違う見方をするのかは
人それぞれであると思うが、自分は2つの結果が反映されていると
考えていて、いい面と悪い面の両方があると思う。
一つは、純粋に女性は家庭を切り盛りしたほうが、育児などの面でも
男性の仕事を助けるという面でもうまくいくという考え方から
この回答になったもので、これはいい面だといえる。
もう一つは、家のこととか言うよりも、単純に働くよりも楽をしたい
という気持ちからの回答で、これは悪い面だ。